地域内エコシステム・茅野市など6地域支援/日本森林技術協会

一般社団法人日本森林技術協会(小島孝文理事長)はこのほど、令和7年度の林野庁補助事業である「『地域内エコシステム』展開支援事業(実施計画策定支援)」の対象地域として次の6地域を選定した。
令和7年度事業の実施対象地域として選出されたのは、新規採択となる長野県茅野市をはじめ、過年度採択地域である山形県鶴岡市、山梨県北杜市(一般社団法人ゼロエミやまなし)、長野県小布施市、岐阜県下呂市、長崎県平戸市。
地域内エコシステムとは、集落や市町村レベルで小規模な木質バイオマスエネルギーの熱利用または熱電併給によって、森林資源を地域内で持続的に循環させる仕組み。
同事業では、地域での森林資源を持続的に活用し、エネルギーの地産地消によって、地域の活性化や地域関係者への利益還元を目指す取り組みを進める。チップや薪などの木質バイオマスを燃料種として地域内での熱利用もしくは熱電併給のあり方を確立させる。同協会では、これまでの取り組みに関する報告書などの情報をホームページ上で発信、普及・啓発にも力を入れている。









