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令和7年8月18日発行 第3564号 掲載

超耕速の機能PR/ササキコーポレーション

 (株)ササキコーポレーション(佐々木一仁社長・青森県十和田市里ノ沢1の259)は、高い作業精度を維持しつつ作業の迅速化を図り、大規模営農に様々なメリットをもたらす「超耕速シリーズ」の普及浸透に力を入れている。米の収穫作業が終える秋以降は、各地で実演・試乗会を積極的に推進し、その機能を実際に農家に体感してもらい、同シリーズの優位性を理解した上での納得導入を広げていく方針だ。
 作業のスピードアップは、作業時間の短縮、作業回数の減少、燃費低減、余剰時間の他の作業への振り分けなど、生産農家に様々な利点を付与する。超耕速シリーズには、2014年に発表した「マックスハローエース」を皮切りに一貫してその思想が盛り込まれ、その後、アクティブロータリ、畦塗機「カドヌールエース」を加えた超耕速トリオをラインアップ。各機種ともにユーザーの体感を基とした営業対策でファンを増やしてきた。
 また、農機の流通・整備を預かる販売店、JAでは、代かきハロー、ロータリ、畦塗機のいずれも更新需要が主体となるため、更新を促す、買う気を刺激する説得材料には貪欲で、超耕速シリーズの持ち味は、営業マンにとっても時代を捉えるセールスポイントと受け止められた。
 各地で実施される体感会、実演会は、農家ユーザー、農機流通業者の双方、そして同社にとって三方良しをもたらす作業機イベントと位置づけられる。
 シリーズの最新機種「アクティブロータリ」では、新しく(1)作業幅2メートルのACE205RLをラインに加え、ほかに(2)同2・2メートルの同225RL(3)同2・4メートルの同245RLでシリーズを構成。それぞれの適応トラクタ馬力は(1)=45~75PS(2)=55~80PS(3)=60~80PSで、従来シリーズの作業幅1・9メートルモデルと比べ、(1)は上限を75PSにまで広げた。
 機能については、特許取得済みのCK爪の性能をより大きく発揮する新オーバーラップ配列の採用で馬力ロスを低減し、粘土質などの過酷な条件下でも安定した高速作業が行える。作業速度を上げても砕土性能の低下が少なく、最高速度5・5キロ/時で作業効率を大幅に向上。
 これらの特徴がもたらす作業時間の短縮により、人手不足の解消、燃費低減はもとより、水田・畑作・野菜作などの各作業が錯綜する中でも余裕をもって進められるようになり、高能率化と生産性向上が図られる。

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