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令和7年8月11日発行 第3563号 掲載

国産材供給量2009万立方m/林業機械特集・6年木材統計から

既報の通り、農林水産省大臣官房統計部が7月29日に公表した「令和6年木材統計」によると、素材供給量のうち、国産材は2009万立方mで前年に比べて55万7000立方m減少、輸入材は271万4000立方mで同30万8000立方m減少と前年実績を下回った。前年対比で国産材2.7%減、輸入材10.2%減となった。これにより素材供給量に占める国産材の割合は88.1%となり、前年に比べて0.9ポイント上昇した。上の表は、都道府県別の国産材の需要量をとりまとめたもの。各都道府県別の素材需要量は、製材工場等への工場入荷量であり、特に同調査においては山元段階の調査が困難であることから、工場入荷量の入荷元の都道府県ごとに集計したものをもって当該都道府県における素材生産量としている。このため、都道府県の素材需要量と素材生産量は一致しない場合があるが、国産材の場合、2009万立方mの内訳は、自県材1432万6000立方mに対して他県材576万4000立方m。需要部門別国産材の素材生産量は、製材用1195万8000立方m(構成比59.5%)、合板等用426万2000立方m(同21.2%)、木材チップ用380万立方m(同19.3%)。また、同統計では、普通合板及び特殊合板、LVL、木材チップ、集成材及びCLTの生産量をまとめている。令和6年の実績は以下の通り。普通合板生産量は、250万6000立方mで前年に比べ2万6000立方m減少、特殊合板は48万7000立方mで同3万2000立方m減少。対前年比は前者が99.0%、後者が93.8%となった。LVLの生産量は20万8000立方mで前年に比べ2万立方m減少。対前年比91.2%。木材チップ生産量は448万8000tで前年に比べ77万2000t減少、対前年比85.3%。これに対して集成材生産量は175万1000立方mで前年に比べ7万6000立方m、CLT生産量も2万1000立方mで同3000立方mとそれぞれ増加した。対前年比では集成材104.5%、CLT116.7%と伸長。

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