売上高11.8億円/タカキタが2026年3月期第1四半期決算

タカキタは1日、2026年3月期第1四半期決算短信(2025年4月1日~2025年6月30日)を発表した。それによると、売上高は11億8100万円(前年同期比25.2%減)、営業利益は9300万円の損失、経常利益は7800万円の損失、四半期純利益は5600万円の損失となった。通期予想は売上高72億円(前期比2.7%増)、営業利益3億5000万円(同1.5%増)、経常利益3億8800万円(同2.9%減)、当期純利益2億5400万円(同55.2%減)と、4月30日に公表した予想を据え置いた。決算概要は次の通り。農業機械事業は、米価高騰による水田市場での需要が回復基調にある一方で、主力である畜産・酪農市場では、輸入飼料や肥料、燃料費の高止まりなどを背景として機械投資が低調に推移した。国内売上高は、有機肥料散布機の受注が堅調に推移したものの、国産飼料増産に寄与する牧草梱包作業機や細断型シリーズなどのエサづくり関連作業機の受注は低迷し、前年同期比で減収となった。海外についても、欧州および韓国市場における需要停滞が続いており、減収となった。以上により、農機事業全体の売上高は、前年同期比3億6900万円減少し10億8200万円(前年同期比25.4%減)となった。軸受事業においては、得意先からの受注減少により、売上高は前年同期比2800万円減少し9800万円(同22.6%減)となった。以上の結果、当事業年度の売上高は、前年同期比3億9800万円の減少となり、11億8100万円(同25.2%減)となった。損益面においては、売上高の減少とそれに伴う生産量の減少が売上原価率を押し上げ、営業損失9300万円(前年同期は営業利益8000万円)、経常損失7800万円(前年同期は経常利益9300万円)、四半期純損失は5600万円(前年同期は四半期純利益4400万円)となった。









