コンビラップマシーン新発売/タカキタ

タカキタはこのほど、コンビラップマシーン「VCW1350N」(公道走行対応)を新発売した。梱包からラップまで1台で、高品質なサイレージを素早く作製する。ネット専用・ベルトタイプ芯巻き・ロールたておろし標準装備で、ベールの規格は直径120~130cm×幅118cm、適応トラクタは73.6~110.3kW(100~150PS)、作業能率は5~10分/10a。希望小売価格は1628万円(税込み)。主な特徴は次の通り。(1)梱包とラッピングを同時に作業=梱包とラッピングを同時に行うため効率よくベールを作製することが可能、トラクタ1台で作業できるため省力化にもつながる。また、梱包後土に触れずに素早くラッピングできるためより高品質なサイレージに仕上がる。(2)芯巻きの可変径ロールベーラタイプ=ロールベーラ部は可変径の芯巻きタイプになっている。ベール成形には耐久性に優れた2本の幅広ベルトを採用しているため、芯づくりから安定した作業が行え、隙間からのこぼれも低減する。(3)たておろし装置=たておろし装置によりベールはフィルムの厚い部分を下にして放出されるため破れを抑制することができる。また、ベールグラブでつかみやすい向きとなるためスムーズに次工程の作業を行うこともできる。移動時は折りたたんで移動。(4)全自動モード=ネット巻きからラッピング、放出までを自動で行う全自動機能を搭載。ベール作製に必要な操作を削減し、より簡単に作業を行える。また、ネット巻き後のチャンバー開閉とラップ巻き後の放出は手動操作にも切り替えられるため状況に合わせて作業を行うことができる。(5)コントロールボックス=コントロールボックスはタッチパネル式のカラー表示で見やすく、操作も簡単。ベール放出やチャンバーの開閉操作のほか、ベール径、ネット・ラップ巻き数、作製したベール数も表示する。全自動モードの切り替えも行える。(6)その他=バックカメラを搭載しているためラップの様子をトラクタから確認できる。また、機体側面に予備フィルムを保管可能で、フィルム切れの際も次のフィルムを素早く用意できるため、長時間の連続作業もスムーズに行える。〈主要諸元〉▽型式=VCW1350▽全長=6490(6980<作業時>)×全幅2460×全高2790mm▽重量=4050kg▽適応トラクタ=73.6~110kW(100~150PS)▽ベール寸法=直径120~130×幅118cm▽適応フィルム=500mm×2本▽駆動方法=複動2系統/単動1系統▽作業能率=5~10分/10a









