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令和7年8月11日発行 第3563号 掲載

3県で「やや上回る」/7年産水稲・西南団地の早期栽培

農林水産省統計部は6日、「令和7年産水稲の西南暖地における早期栽培等の10a当たり収量の前年比見込み(7月15日現在)」を公表した。それによると、10a当たり収量の前年比見込みは、徳島県、宮崎県、鹿児島県の早期栽培で「やや上回る」、高知が「平年並み」となっている。農林水産省では、「西南暖地における早期栽培等の生産は良好。今年の主食用米の生産見込み(対前年56万t増)に向け順調なすべり出し」としている。気象データ(降水量、気温、日照時間、風速等)及び人工衛星データ(降水量、地表面温度、日射量、植生指数等)から作成される予測式に基づき予測した。令和7年産水稲の西南暖地の早期栽培及び沖縄県の第一期稲の10a当たり収量の前年比見込みは、徳島=やや上回る(対前年比105%~102%)、高知=前年並み(対前年比101%~99%)、宮崎=やや上回る(対前年比105%~102%)、鹿児島=やや上回る(対前年比105%~102%)、沖縄=やや下回る(対前年比98%~95%)となっている。西南暖地の早期栽培においては、気温、日照時間ともおおむね前年を上回って推移した一方、沖縄県の第一期稲においては、4月から5月の気温が前年を下回って推移したため。

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