風レンズ採用の小型風力発電機/酉島製作所が発売

酉島製作所は、従来の風車のおよそ5倍と高出力の小型風力発電機「風レンズ風車」を九州大と共同開発し、このほど本格発売した。一般家庭の補助電源や山小屋などの独立電源、公園などの照明電源をはじめ農業用ハウスや畜舎の暖房用電源などの需要を見込む。自然災害が多発していることから非常用電源としての期待も高まっている。同機は“風レンズ”と名づけた後方が太いメガホン状の構造体で直径72cmのローター(回転部=プロペラ3枚の風車)を包み、出口(風下)に強い渦を形成、出口側の気圧が下がり実際の風速以上の風を呼び込むため、発電出力は通常の5倍となる。









