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令和7年8月4日発行 第3562号 掲載

遠赤乾燥機「RCシリーズ」好評/大島農機

 大島農機(株)(大島大輔社長・新潟県上越市寺町3の10の17)が発売している、大島遠赤外乾燥機「RCシリーズ」7型式が好評だ。「コストを抑えて農家を応援」をコンセプトに、コストパフォーマンスに優れた乾燥機に仕上げた。販売型式は「大島RC25/30/35/40/45/50/55」の7型式。
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 主な特徴は次の通り。 (1)遠赤外線=より早く、美味しいお米に。穀物が機内を循環する際に、全ての籾に遠赤外線をむらなく照射、水分の蒸発を促す。乾燥部の上部では、機内を循環する温風の流れをさらに効率的に流れるよう新設計を行った。
 (2)安心作業=明るく見やすい液晶タッチパネルモニターで作業操作をサポート。自動停止乾燥は、穀物の水分状態によって熱風温度を自動制御し、設定水分になったところで自動停止。2段乾燥は水分ムラのある籾を乾燥する時に使用。水分値18%前後で一時休止し、穀物の温度により水分を調質したあと、乾燥を再開、設定水分で停止する。
 (3)イチおし乾燥=水分が多い時には食味が低下しないようにさらに低い温度で乾燥し、途中の水分状態により、乾燥効率を徐々に上げる(4)プログラム乾燥=希望の時間で乾燥→休止→再乾燥を設定でき設定水分値で自動停止させる。
 (5)より静かに=排塵ファンには特殊なサイレンサーを装着。夜間でも隣近所に気を使わずに作業ができる。従来より6~8デジベルの大幅な騒音低下に(6)機体内にホコリをためない集中排塵(7)上下スクリューに「窒化処理」を施し、耐久性向上を図った。
 (8)安心設計=単粒式水分計は1粒ずつ粉砕し水分の平均値を求める。従来型に比べ、倍の測定を行いさらに正確な水分管理ができるようになった。また、水分測定前に取り込みスクリューが逆回転する「正逆転機能」を搭載、精度が向上(9)レイアウトも楽に=後の排塵ファンの取付け方向も5方向に可能。作業所のスペースも有効活用できる。
 仕様は次の通り。
 〈仕様〉
 ▽販売型式=大島RC40▽穀物の種類と処理量=籾(560キロ/立方メートル)650~4000キロ、小麦(680キロ/立方メートル)790~4860キロ/立方メートル▽機体寸法=全長3440×全幅1620×全高1000ミリ▽機体質量=1000キロ▽送風機=AG589―AS(50ヘルツ)・AG589―BS(60ヘルツ)、種類=軸流式▽常用回転速度=1400rpm(50ヘルツ)、1750rpm(60ヘルツ)▽乾燥方式=遠赤外線放射体集穀室内設置型▽バーナ型式=FCL2、ガンタイプ▽点火方式=自動▽燃焼量=1・65~7・0リットル▽使用燃料 JIS1号灯油▽燃料タンク容量=オプション▽定格電圧=3相200ボルト▽吸引ファン=0・71キロワット▽昇降機/スクリューコンベア=0・9キロワット▽コントローラ=0・06キロワット▽バーナ=0・015キロワット▽ロータリバルブ=0・06キロワット▽排出シャッタ=0・004キロワット▽配粒排塵機=0・1キロワット▽別売りスロア=0・9キロワット▽最大同時使用電力=1・835キロワット(乾燥時)、2・028キロワット(別売りスロア使用時)▽張込量=籾16~20分、小麦21~25分▽排出時間=籾25~30分、小麦23~28分▽毎時乾減率=籾0・8~1・1%/時、小麦0・8~1・1%/時

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