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令和7年7月28日発行 第3561号 掲載

勢いつけ秋シーズンに突入/高知県特集

 四国の南部に位置し、四国4県の38%に及ぶ広大な面積を占める高知県。年平均気温17度C、年間日照2154・2時間と、夏季高温多雨、冬季温暖多照の気候は、野菜、果樹、工芸作物などを周年栽培できるため土地利用率は非常に高く、全県的な省力化、機械化意欲の増大につながっている。昨年からの米価の高騰は、一部の担い手農家の購買意欲は上がったが、小規模農家には影響は出ていない。これまでの資材や燃料価格の高騰によりマイナスだったものが、やっとゼロに戻ったという感覚の生産者が多いという。しかし連日話題となっている米価も昨年同様に高いだろうという話もあり、流通各社は今年こそは生産者の購買意欲が高まるのでは、と期待も大きい。県内では7月下旬から稲刈り作業が始まる。中四国地域では一番早く開始され、10月末まで作業は続く。長い秋シーズン突入に向け、動き出す農機市場を取材した。

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