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令和7年7月28日発行 第3561号 掲載

2025年林業技能検定の申請717人/林業技能向上センター

 厚生労働大臣の認可を受けて「林業技能士」育成試験の指定機関となっている一般社団法人林業技能向上センター(中崎和久代表理事理事長)は22日、2025年度林業技能検定1~3級の受検申請者数をまとめ、公表した。それによると、1~3級の3階級を合わせた受検者数は、717人で、1級292人、2級277人、3級148人という内訳。
 受検会場別では、北海道48人(1級17人、2級23人、3級8人)、岩手県82人(1級38人、2級27人、3級17人)、秋田県33人(1級10人、2級17人、3級6人)、群馬県81人(1級29人、2級44人、3級8人)、石川県63人(1級15人、2級37人、3級11人)、奈良県44人(1級21人、2級19人、3級4人)、広島県67人(1級48人、2級12人、3級7人)、愛媛県78人(1級20人、2級29人、3級29人)、熊本県177人(1級73人、2級58人、3級46人)。
 また、学科のみは、1級21人、2級11人、3級12人となっている。
 2025年度の受検申請数がまとまった「林業技能検定制度」は、育林・素材生産作業に関する知識と技能を評価する国家試験。1級から3級の3つの等級に分かれており、各級それぞれ学科試験と実技試験の両方に合格すると「林業技能士〇級」を名乗ることができる。
 技能検定とは、そもそも「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」であり、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的としている。職業能力開発促進法に基づき実施されている。確かな技能の証として、各職場において高く評価されており、林業においても、従事者の社会的な地位向上に一役買うものと期待されている。

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