完全電動タイプのナックルブームクレーン/前田製作所

(株)前田製作所(伊藤正義社長・長野県長野市篠ノ井御幣川1095)は、6月18~21日に千葉市美浜区の幕張メッセで開かれた建設・測量における国内最大級の専門展示会「CSPI―EXPO 2025 第7回国際建設・測量展」の同社ブース内で、ナックルブームクレーン「MK3053C」を展示した。
同製品はリチウムイオンバッテリーを搭載した完全電動の「かにクレーン」。従来のMK1033Cではできなかった、ブームとジブの同時操作が可能になり、微操作性が向上した。
自動で機体を水平にするオートレベリング機能を搭載。アウトリガは標準角度であれば、レバー操作1つで張り出すことができるようになっている。それと同様にレバー操作1つで格納することが可能。さらに、クローラの幅を調節できるので、広げれば安定性が向上する。また、狭めれば機体幅が780ミリなので狭いところにも入れるようになる。
全油圧制御で、力のいるアウトリガの張出・格納をより簡単、より安全に行えるようになった。クレーン容量は2・98トン×1・8メートル、ジブ使用時は1・0トン×5・2メートル。最大作業半径は14・3メートル。最大地上揚程は16・95メートル。









