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令和7年7月28日発行 第3561号 掲載

下水道展’25大阪で燃料電池発電システム展示/ヤンマーHD

 ヤンマーホールディングス(株)のグループ会社であるヤンマーエネルギーシステム(株)は、2025年7月29日から8月1日まで、インテックス大阪で開催される「下水道展'25大阪」に出展する。同展示会では、脱炭素化に寄与する水素燃料電池発電システム「HP35FAIZ」の実機を展示するとともに、水素関連技術の実証施設「YANMAR CLEAN ENERGY SITE」での取り組みも紹介する。
 ヤンマーグループでは持続可能な社会の実現を目指し、グリーンハウスガス(GHG)・環境負荷フリーの企業活動を柱とした「YANMAR GREEN CHALLENGE 2025」を推進している。
 「下水道展'25大阪」では、脱炭素化に寄与する水素燃料電池発電システム「HP35FAIZ」の実機を展示するとともに、水素関連技術の実証施設「YANMAR CLEAN ENERGY SITE」での取り組みも紹介する。
 ほかにも、全国の下水処理場で豊富な納入実績がある、廃棄物をエネルギーに変えるバイオガスコージェネレーションシステムや、企業・自治体のBCP対策に貢献する非常用発電機など、ヤンマーのトータルエネルギーソリューションを提案する。
 実機展示する水素燃料電池発電システムは、運転に必要な機器を内蔵することで導入時の工事を簡素化しつつ、コンパクト設計により同出力帯では最小クラスの設置面積を実現している。電力需要や水素利用可能量などに合わせた出力制御や、最大16台の一括制御による複数台運転に対応しており、脱炭素化目標に合わせ増設することができる。
 また、7月29日に開催される「第50回優秀環境装置表彰」受賞装置発表会(主催:一般社団法人日本産業機械工業会)では、日本産業機械工業会会長賞を受賞した「デュアルフューエルバイオガス発電システム」を紹介する。本発電システムは2023年3月に福岡県御笠川浄化センターに納入し、民設民営の消化ガス発電事業で活用されている。

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