中古展で1億円達成/福島商組

福島県農業機械商業協同組合(70組合員、橋本盛光理事長)は17、18の両日、福島県大玉村のプラント5大玉店で「第23回中古農機フェア」を開催し、金額で約1億540万円、販売台数264台という実績をあげた。2日間で2100人以上が来場し、会場は中古農機を求める多くの人でごった返した。
今回は46組合員が参加。熱気に包まれた会場には37台のトラクタ、65台の管理機、67台の作業機など多種多様な農業機械計392台が並んだ。
今回の成約率は67%。成約台数はトラクタ29台、コンバイン13台、田植機14台、管理機49台、作業機40台、防除機14台などとなり、目標だった1億円の大台をクリアした。
福島県内では最大規模であり、全国でも有数の中古農機フェアとしての注目度や期待の高さがうかがえ、相変わらず旺盛な中古需要を証明した。
同日開催した農業資材展には16社が出展し、2日間の実績は1800万円と好調だった。
商組の齋藤満事務局長は「福島県内は大規模農家だけでなく、小さい農家もたくさんある。農業従事者が減少傾向にあり、あと何年続けられるかと悩む人が多い中、新品より中古の方が手に届きやすいと考える傾向にあるようだ」と分析した。









