MENU
令和7年7月21日発行 第3560号 掲載

農機業界をリードする地場産業:大島農機/新潟県特集

 今年創業108年を迎えた大島農機(株)(新潟県上越市)に、歴代で最も若い新リーダーが誕生した。
 大島大輔氏、41歳である。掲げたスローガンは、「ブレイク・ザ・リミット(限界突破)」。
 このスローガンとともに「新たな柱となるような事業に挑戦する」と、去る2月の就任会見で抱負を述べた。
 大学卒業後、取引先である米国キャタピラー社(相模事業所)へ入社。ここで10年間徹底的に生産技術を学び、英語もマスターした。
 「私は10年間、外から会社を見ていましたから、いろいろな視点から改革に着手したい。ただ、農家の皆様の幸せを創るという創業の理念はぶれていません。農機ビジネスは、今後とも継続し、拡大していきたい」と決意を述べるとともに、座右の銘を問われると、「アメリカの宇宙飛行士の言葉だと思いますが、『変わるのはリスクがある。変わらないことはより多くのリスクがある』」を紹介し、「変わる大島農機」をしきりに強調した。
 さあ、「次の100年」を見据えて、飛躍のブレイク・ザ・リミットを!

カテゴリー別最新ニュース