広洋エンジニアリング:ベース技術活用し特産品に対応/関東地域特集

久一社長は、「ホウレンソウ関連の機器は新規需要が多い」とし、同社の製品は耐久性が高いことから、いったん導入されると更新期間が長く、その分、年々の注文は新規に入れる需要層の方が多くなるという。また、近年は自社製品からほかの作物へ展開するケースがあり、高菜の掘取機はその一例。「現地の農家と協議しながら形を仕上げ、モニター的に使ってもらってさらに玉成を図る」とのこと。「数多くの台数が売れるわけではなく、特産品対応の機械になるが、今後はこうした要望が増え、地域対応、個別対応のウエートが大きくなる」とも。
「ベースとなる技術はあるので、いろいろな作物に発展していければいい」としながら、「今年これまでは、稲作関係の動きを聞いてうらやましいという感じ。その波が畑作、野菜作の方に早く来ることを期待している」と話す。








