SSの安全対策喚起/日農工防除機部会

一般社団法人日本農業機械工業会(増田長盛会長)は15日、スピードスプレーヤ(SS)で作業する際の枝下空間の確保のための注意喚起チラシを作成のうえ、ホームページで公開した。
この注意喚起チラシは日農工防除機部会(尾頭正伸部会長)スピードスプレーヤWG((株)ショーシン、(株)丸山製作所、(株)やまびこ)が企画・制作したもの。
SSの事故では約70%の人が命を落とすほど死亡率が高く、慣れた場所でも思わぬことで事故が起きてしまうことを示し、それを踏まえて、チラシ中央部にて「SSで作業する際は枝下空間の確保を!!」の注意喚起を大きく掲載。「事故を起こさないために、枝下空間を確保し、安全な空間で作業をしましょう」と呼び掛けている。
そして、安全な枝下空間について、高さと幅の捉え方を図入りで次の通り提示している。
▽高さ=座面から105センチ上方までの空間が必要。座面から105センチ上方までの空間には、枝や果実などの対象物が入らないよう、圃場整備を行う。
▽幅=車幅より広い空間確保が必要。枝や果実などの遮蔽物が空間に入らないよう、圃場整備を行う。
同チラシでは安全作業説明動画も確認するよう促しており、動画のQRコードも掲載。同チラシは日農工ホームページから誰でも無料でダウンロード可能。









