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令和7年7月14日発行 第3559号 掲載

農業大学校と販社4社が協定結びコラボ授業/長野県特集

 長野市松代町にある長野県農業大学校は、大手農業機械メーカー4社と平成26年に「長野県農業を担う人材育成支援協定」を締結。これは、同学校と(株)関東甲信クボタ中部事務所、ヤンマーアグリジャパン(株)関東甲信越支社、(株)ISEKI Japan 関東甲信越カンパニー甲信事務所、三菱農機販売(株)甲信支店の4者が協定を結び、地域農業振興の核となる人材育成に寄与するため、最新農業機械の操作技術やメンテナンスの技能等を専門家から学ぶ講座の開設などの社会貢献活動を実施しているもの。同協定に基づき、同校とメーカーによるコラボ授業のカリキュラムが組まれ、毎年実施されている。
 今年は5月16日ならびに6月24日に、最新農業機械を学ぶ体験実習を行った。5月16日はヤンマーアグリジャパン関東甲信越支社が協力。GPSによる位置情報と進路把握機能を搭載した直進アシスト田植機を用いて、最新型の田植機の構造を理解するとともに、操作や安全な作業方法などを学習。スマート農業の実際と目指す姿等に関する講義を受けた後、農業大学校の圃場で2年生が最新の直進アシスト田植機に試乗し、操作体験を行った。また、6月24日のコラボ授業では関東甲信クボタ中部事務所が協力。同社社員を講師に招き、農業大学校2年生を対象に、スマート農業機械についての学習及び直進アシストトラクタを使用した大豆の播種作業等の体験実習を行った。同校は今後も最新式の農業機械を体験する機会を設けていく。

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