松山:土を活かす機会づくり/長野県特集

松山(株)(松山信久社長・長野県上田市塩川5155)は明治35年6月創業、「土を活かす機械づくり」をコンセプトに、農業機械のパイオニアメーカーとして、発展を続けている。同社の創業者である松山原造翁から受け継ぐ「お客様の身になって、お客様が安全に使え、長持ちし、かつ、操作がラクな機械をつくる」という企業精神は、創業から110余年を経た現在にも脈々と流れ続けている。
2004年11月に制定した環境方針では、「21世紀は環境と食の世紀といわれています。農業は環境と食を守る旗手です。農業を通して、美しい郷土、きれいな日本、そして地球環境保全に努め、循環型社会形成のために貢献することが松山(株)の使命です。国蝶『おおむらさき』の生息している、美しい自然を起点として、地域、長野県、日本、地球規模で求められている環境対策に貢献します」と、環境保全への取り組みを記している。
毎年秋には創業者・松山原造翁と2代目松山篤氏を記念・顕彰する公益財団法人松山記念館(松山久理事長)が主催者となって「文化記念講演会」を開催し、地域に開かれた講演会として昨年で30回の歴史を刻している。









