ファームダンプのカタログ一新/デリカ

(株)デリカ(金子孝彦社長・長野県松本市大字和田5511の11)はこのほど、「ファームダンプ」のカタログおよび製品紹介ページを一新、リニューアルした。新カタログ・新Webページでは、製品情報や機能紹介を豊富な写真とともに掲載し、「皆様のご要望にお応えできる情報提供を目指した」としている。 ◇
近年、畜産経営の大規模化や、耕畜連携による堆肥の有効活用が進む中で、液状・半液状の家畜排せつ物を、圃場や堆肥センターまで漏らすことなく安全に運搬し、現場で効率よく排出するニーズが高まっている。このために開発されたのが「デリカファームダンプ」で、堆肥・糞尿運搬作業の課題を解決し、畜産農家・有機農家の作業効率と環境保全に貢献する。
ファームダンプの型式は「DTD―2005」(最大積載容量2・1立方メートル)、「DTD―3505」(同3・7立方メートル)、「DTD―7505」(同7・5立方メートル)の3型式。
主な特徴と導入メリットは、次の通り。
(1)油圧ダンプができる多目的運搬車=トラクタの油圧を最大限に活用し、スムーズかつパワフルなダンプ作業を実現する多目的運搬車。
(2)パワフル油圧ダンプ。堆肥場を効率活用=独自の高支点ダンプ機構により、荷台が80度以上大きく傾斜する。これにより、粘着性の高い堆肥や糞尿も荷台に残ることなく、一気にほぼ全量を排出できる。排出作業をスムーズに行えるほか、高い位置から1度のダンプで降ろせるので堆肥場などでは堆肥面積が少なくて済み、効率的に活用できる。
(3)流動物から固形物まで運搬可能。幅広く対応できる高い汎用性=堆肥や糞尿だけでなく、籾や飼料など、様々なバラ物の運搬にも対応。1年を通して幅広い用途で活用できる―など。
〈仕様〉
▽型式=DTD―7505▽最大積載量=6000キロ▽最大積載容量=7・5立方メートル▽機体寸法=全長5695×全幅2300×全高2020ミリ▽機体質量=2300キロ▽荷台寸法=長さ4265×幅2195×深さ930ミリ▽輪距=1970ミリ▽タイヤサイズ=11・5/80―15―10PR▽装着方法=トラクタヒッチ▽適応トラクタ=51・5キロワット(70PS)以上▽トラクタ油圧型式=単動油圧式▽最大ダンプ角度=89度









