市場の概要:農業産出額1590億円/長崎県特集

農林水産省が発表した2023年の農業産出額、長崎県は1590億円で22年より5・7%、額にして86億円増加した。全国ランクは前年同様に23位となった。
産出額の増加が大きかった主な品目は、野菜が23億円増、イモ類がサツマイモやジャガイモの価格が回復して15億円増、米が11億円増。野菜はバレイショが12億円の増加。果実ではミカンが10億円の増加となった。また、畜産では鶏が出荷量の増加に伴い前年より40%、52億円と大幅に増加した一方で、肉用牛は子牛価格の低下などが響き9・1%、25億円の減少となった。
産出額の上位10品目は、肉用牛が250億円で1位。以下は順番に、豚(142億円)、イチゴ(127億円)、バレイショ(115億円)、ミカン(105億円)、米(101億円)、鶏卵(92億円)、ブロイラー(89億円)、生乳(48億円)、トマト(44億円)と続いた。
生産農業所得は561億円で、22年より13億円の増加となった。









