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令和7年7月7日発行 第3558号 掲載

東北初の展示会、最新の芝地管理機器揃え/東北ターフフェス

 芝生管理機の販売・修理などを行う(株)ジェイジック東北(千田健二社長・宮城県星川郡大和町落合松坂星ノ前27の2)は1日、宮城県仙台市の泉国際ゴルフ倶楽部において「2025東北ターフフェス」を開催した。2025東北ターフフェスは東北地方初となるゴルフ場管理機械の展示会。東北地域のゴルフ場関係者を中心に、ゴルフ場管理機械を体験する場を作ろうと企画された今回のターフフェスには、関連メーカー10社が参加し、2万平方メートルの広大な敷地に最新の管理機を取り揃え、実演・提案を行った。
 同ターフフェスは、実際に最新の芝草管理機を操作して、体験できることが特徴。最新機種を実際に触って、操作して、性能を確かめるなど、通常の展示会ではできない体験ができる。また複数のメーカーの芝草管理機を同じ場所で操作できるため、操作性、作業性、特徴などを一度に比較することができる。
 実機を前にメーカー担当者から直接説明を受け、実際に操作できるなど、代理店・販売店・メーカー・ユーザーが直接意見交換できる絶好の機会となった。
 主催したジェイジック東北の千田隆一専務取締役は同フェス開催のきっかけについて「子供たちが運動会などで皆仲良くワイワイやっているのが楽しそうでうらやましかった。我々も業界の仲間で楽しく何かやりたいと考え、ターフフェスを企画した」と笑った。「多くのメーカーが賛同してくれ開催することができた。単なる展示会でなく、お祭りのようにしたいと考えフェスと名付けた」という。実際スタッフは、背中に千田専務取締役がデザインした「草刈道」というロゴが入ったTシャツを着用してフェスを盛り上げた。
 会場では実際にゴルフ場の芝を刈り取る実演や試乗が行われ、来場者は機械の操作性、刈り取りのスピードや刈り取り後の芝の具合などを入念にチェックしていた。
 千田専務取締役は「今回を機にメーカー同士でより一層のつながりができた。東北から皆で草刈りの業界を盛り上げていきたい」と力を込めた。
 広大な敷地のゴルフ場の練習エリアで実演・展示が行われた今回の東北ターフフェスでは、バロネス、シバウラ、やまびこ、初田拡撒機、マルナカの国内ブランドをはじめ、芝地管理技術を広く発信する東洋グリーン、汎用管理機ベントラック、そして芝刈りロボットなど緑地管理機器を扱うハスクバーナ・ゼノア、TORO、そしてミクニグリーンサービスが拡販に当たっているジョンディア製品などが並んだ。

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