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令和7年7月7日発行 第3558号 掲載

大展示即売会開く/ISEKI Japan関東甲信越

 (株)ISEKI Japan関東甲信越カンパニー(瀧澤雅彦社長・茨城県稲敷郡阿見町阿見4818)は6月20、21の両日、埼玉県行田市のカインズ行田店駐車場で大展示即売会を開いた。
 会場には2023年6月にフルモデルチェンジした新型BFトラクタ「BFREX(ビレックス)」、新型コンバイン「フロンティアマスターFMシリーズ」などを展示した。BFトラクタは乗り心地の良さや操作性が県内農家にも好評のようだ。
 草刈機のラインアップも豊富に用意。乗用や手押し、トラクタのアタッチメントタイプなどを並べ、来場者の注目を集めていた。埼玉営業部長の広瀬三喜男氏は「夏場の草刈り作業の効率化、省力化の観点から、モア関連商品の動きは好調」と振り返る。
 今年3月から販売開始した水田に浮かべる自動抑草ロボット「アイガモロボ2」の性能もアピール。アイガモロボはブラシの回転で土を巻き上げて田んぼ全体を濁らせ、太陽光を遮ることで雑草が光合成しにくい圃場環境をつくる。従来機に比べ64%減の約6キロと大幅に軽量化。より安価で手に届きやすい製品に進化した。今年分はすでに完売しているが、来年以降の受注は受け付けているという。
 この他、各メーカーがブースを出展し、(株)ササキコーポレーションやスガノ農機(株)、小橋工業(株)、キャニコムなど約30社が自慢の製品をPRした。
 会場には来場者を楽しませる工夫が随所に見られた。福引コーナーでは豪華景品の当選を目指して、来場者が笑顔でガラポンを回していた。キッチンカーが出店し、たこ焼き、焼きそば、かき氷、コロッケなどを振舞った。
 広瀬氏は「米価高騰などの影響により、農家の購買意欲が高まっており、主要3機種を含めた各機種の動きは好調だ。機械を実際に見て触って体感してもらえる絶好の機会であり、これからも展示・実演会を重視していく」と話した。

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