ちくし号農機製作所:高効率の洗浄機、研磨機/福岡県特集

(株)ちくし号農機製作所(亀山真吾社長・福岡県糟屋郡宇美町井野29の3)は、主に担い手農家や農業生産法人を対象に、ライン化した洗浄機や選別機などを製造開発している。
◆ダイコン洗浄機(DT3―1500AN)
特殊なブラシ植毛により、なだらかな傾斜でもスムーズな流れで、水平レイアウトを実現した洗浄機。水圧をかけることで、ダイコンの首や先端などを確実に洗浄する(※別途、動噴が必要)。 また、自在ノズルの組み合わせで、より細かい調整が可能。ブラシは「ワンタッチ式」を採用し、交換方法を簡素化。
別途、投入コンベアー(DK―201)やダイコン葉切機(DHK―432)と連結すると、洗浄ラインを構築できる。
〈製品仕様〉
▽寸法=全長1835×全幅605×全高975ミリ▽重量=156キロ▽要水量(1分間)=45リットル▽ブラシ=1・5メートル×3本▽処理能力(1時間)=1000~1200本
◆カンショ洗浄研磨機(KT3―1500DAN)
ブラシの新配列に加え、全ナイロンブラシ採用で、従来機に比べて洗浄力が大幅にアップした。ブラシはダイコン洗浄機と同じく「ワンタッチ式」を採用。耐久性、静粛性も向上した。
また、上下跳ね上げパネルで掃除がより簡単になった。
大量のサツマイモを一気に処理できる2レーンタイプ「KT3W―1500DAN」も発売予定。
〈製品仕様〉
▽寸法=全長1835×全幅540×全高880ミリ▽重量=120キロ▽要水量(1分間)=28~35リットル▽ブラシ=1・5メートル×3本▽処理能力(1時間)=400~500キロ
◆ミニトマト研磨選別機(TS2―370)
選別部はステンレスパイプによる外径選別方式を採用。また、出口シュートの配置を見直し、ダンボール、ミニコンテナ両方に対応可能になった。
研磨、選別部は、それぞれ速度の調整が可能だ。従来機から研磨ブラシを樹脂ロールに変更し、衛生的で交換も簡単になった。
昇降機(TK―300)と連結して使用すれば、「割れ」や「ヘタ取れ」などを予備選別するスペースも確保できる。また、一定量を安定供給することで、選別精度が向上する。
処理能力が倍の「TS4―370」もラインアップしている。
〈製品仕様〉
▽寸法=全長3910×全幅650(※供給台を含む)×全高1035ミリ▽重量=171キロ▽選別ローラー=4本▽研磨ブラシ=L300ミリ×6本▽選別室数=6部屋+1▽処理能力(1時間)=200~300キロ
▽製品問い合わせ=同社営業本部(TEL092・932・1662)









