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令和7年6月30日発行 第3557号 掲載

トピック:オーレックが新潟県アウトドア協会と連携/福岡県特集

 (株)オーレック(今村健二社長・福岡県八女郡広川町日吉548の22)は、一般社団法人新潟県アウトドア協会と連携し、6月から9月の間、新潟県内の複数のキャンプ場において、同社の草刈機を用いた実証実験を実施すると発表した。この取り組みは、アウトドア施設の維持管理現場での人手不足や、夏季の熱中症といったリスクに対し、機械化による省力化および作業安全性の向上を図ることを目的としている。
 実証実験では、軽トラックなどで運搬が可能な自走式草刈機や、広範囲の作業に適した乗用草刈機を導入する。中でも「ブルモアー」シリーズは、回転する多数の小型ナイフにより雑草や小枝を粉砕しながら刈り取る構造を備えており、粉砕された草がそのまま地面に還元されるため、刈草の回収や処分が不要で、作業の効率化や安全性の向上、また環境への配慮を同時に実現する。
 同シリーズは、傾斜地対応モデルや遠隔操作対応モデルも展開しており、従来の刈払機と比べて作業者の身体的負担を大幅に軽減できるのが特徴だ。
 同社は「実験を通じてキャンプ場や公園、観光施設などの非農業フィールドへの展開可能性を検証し、地域への貢献を目指す」とした。
 〈実証実験実施場所〉
 ▽大潟キャンプ場(上越市)▽吉田ふれあい広場(燕市)▽県立紫雲寺記念公園(新発田市)、他

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