皮ごと食べる赤ブドウ「サニーハート」育成/農研機構

農研機構は18日、皮ごと食べられる赤色のブドウ新品種「サニーハート」を育成したことを発表した。糖度が高く、かみ切りやすく硬めの果肉で、食味は良好。果皮が赤色で、果粒側面から果頂部にかけて生じるくぼみがハート型を連想させる特徴的な果形をしており、マスカット香の混じるフローラルな香りを放つ。開花期にジベレリン処理を2回行うことで、種なし果の生産が可能。「シャインマスカット」、「巨峰」とは異なる色、形、香りを持ち、新たな需要を喚起できるほか、皮ごと食べられるブドウの新たな選択肢として普及が期待される。
全国のブドウ栽培地帯で栽培可能。シャインマスカットとのセット販売も考えられ、全国的な普及が期待される。









