国際発酵・醸造食品産業展に出展/サタケ

(株)サタケ(松本和久社長・広島県東広島市西条西本町2の30)は、7月16~18の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第4回国際発酵・醸造食品産業展」に出展する。
国際発酵・醸造食品産業展(主催:TSOインターナショナル(株))は、発酵・醸造食品を中心に、食材・専門機器の展示やセミナーが行われる、発酵食品・醸造食品にスポットを当てた日本唯一の専門展。サタケは醸造精米技術「真吟」を出展する。
サタケは1896年に日本初となる動力式精米機を開発。1908年には砥石を用いて米を40%削ることが可能な研削式精米機を発明し、のちの吟醸酒誕生に寄与した。さらに、2018年には、米の形状で日本酒の酒質が変わる新精米技術「真吟」を開発した。
玄米の形状のまま米を削る真吟精米は、日本酒の雑味のもととなるたんぱく質や脂質を効率よく取り除くことができ、米をあまり削らずともすっきりとした酒質を醸すことが可能になった。現在、米の形がもたらす日本酒の新たな可能性に着目した全国約100の酒蔵が取り組んでいる。
今回サタケブースでは、全国の真吟酒や真吟精米を実現させたcNB砥石のほか真吟精米・球形精米のサンプル米や25倍に拡大した真吟米の模型を展示。また、醸造用精米機EDB導入蔵をパネル展示する。
出展ブースは南展示棟3・4のS15―5。開催時間は午前10時から午後5時まで。
【展示会概要】
▽名称=第4回国際発酵・醸造食品産業展(https://hakkoexpo.jp/)▽会期=2025年7月16~18日の10~17時▽会場=東京ビッグサイト(東京都江東区有明3の11の1)▽主催=TSOインターナショナル(株)▽ブース位置=南展示棟3・4ブース番号:S15―5
▽出展内容=(1)醸造精米機「EDB40A・15A」(砥石展示/パネル展示):切削作用が高い「cBN砥石」の採用により、精米効率が向上。従来機と比較して精米時間の短縮と、メーンモーターの動力を小さくすることを実現。真吟(扁平・原形)精米加工にも対応(2)真吟(真吟米展示/パネル展示):日本酒の雑味のもととなるたんぱく質を効率よく削ることが可能で、削り方で酒質が変わる最先端の精米技術。サタケは「扁平・原形精米」に由来する技術・米・酒の総称を「真吟」と命名―。
真吟のHP(https://www.shingin.jp/)。









