JAS認証機関に/日本木質ペレット協会・定時総会

一般社団法人日本木質ペレット協会(岡本利彦会長)は18日、都内千代田区のエッサム神田ホール2号館で第16回定時総会を実施。第1号議案2024年度事業報告及び決算報告(案)等を審議し、可決、承認した。また、報告事項2025年度事業計画及び収支予算書(案)に関する件を説明し、了承した。
最初に挨拶に立った岡本会長は、昨年12月に同協会が木質ペレットJASの認証機関になったことを報告し、世界水準の優良ペレットの普及拡大に意欲をみせた。また、ISOとの整合性をもとに作成された新たな国家規格JAS―0030が間もなくスタートするに当たり、同協会が著作権管理を行うことなども報告した。
さらに、海外ペレットの輸入が拡大する一方で、国産ペレットは伸び悩んでいる現状にもふれ、「人件費や電気代をはじめとするコスト上昇に苦しんでいるペレット工場は多い。この状況を打破し、さらなる成長につながる政策が求められる。当協会では、化石燃料から木質燃料への転換も含め、国家規格の認証ペレットの普及を、様々な施策をもとに推進していく」などと述べた。
2025年度事業計画では、JAS認証機関としての取り組みのほか、技術開発や国への提言、対面での勉強会等の積極的開催―などをあげた。









