KTC:「シートクリーパー」新発売/整備・補修関連機器特集

総合ハンドツールメーカーのKTC(京都機械工具(株)・伊吹和彦社長・京都府久世郡久御山町佐山新開地128)は、座っての作業に最適な新製品「シートクリーパー(AYSC―40)」を6月より発売。
整備作業の現場では、中腰や立て膝の姿勢で作業をする場合が多い。負担のかかるこの姿勢を解消するべく、作業者は箱の上に座ったり、自主製作の物を噛ませるなど、急場しのぎをしていることがある。シートクリーパーはこの課題を解決する。
シートクリーパーには360度回転するロック機構付きキャスターが4つ付いており、工具や部品を入れるトレイが両サイドに付いている。中央に着脱式シートを載せ、この上に座り作業をする格好となる。
シート下部には透明トレイがあり、これに濡れ汚れのタオルなどをサッと仮置きでる。シートを載せた状態での座面高さは400ミリ、シートのみの座面高さは160ミリとなる。
両サイドのトレイには六角形で深さ100ミリのポケットが3つ、トレイを囲むように付いている。ポケットの底は格子状の穴があり、水はけが良く、汚れた場合も洗い流せるようになっている。
ポケットには工具のほか、スプレー缶を置くにも最適だ。トレイは取り外し可能で、工具や部品の分散、紛失を防止する。また、計6つのポケットもそれぞれ取り外せる。
その他の特徴は以下の4点。
(1)ワイドタイプで収納豊富(2)軽くて丈夫(3)着脱可能なシートがより低い位置の作業でも体の負担を軽減(4)長いホイールベースと大径キャスターで安定性がよく、スムーズに移動できる。
【新製品の概要】ナンバー=AYSC―40▽品名=シートクリーパー▽質量=9・5キロ▽小売り参考価格=2万1230円(税込み)▽発売時期=2025年6月
【補給部品】ナンバー=AYSC―40―1▽品名=本体用キャスター(1個)▽質量=380グラム▽小売り参考価格=2200円(税込み)▽発売時期=2025年6月









