選別機械の見学会を開催/サナース

(株)サナース(阿部智社長・神奈川県横浜市港北区新羽町178)は5月27、28の両日、千葉県富津市のサナースソーティングラボで選別機械のテスト並びにマテハン機の見学会を開催した。2日間で54社、計95人が参加。廃プラスチック系の混合廃棄物並びにメタルスクラップの選別テストを実施し、産業廃棄物を投入して選別されるまでの一連の流れを見学した。
設置機種は▽Spaleck(シュパレック)社製 定量供給機▽同 2段式振るい分け機コンビスクリーン▽Steinert(シュタイナート)社製 渦電流選別機エディーシー▽同 ドラム型磁選機MOR▽Nihot(ニホット)社製 循環式風力選別機ウィンドシフター▽シュタイナート社製KSSコンビネーションソーター▽同 近赤外線選別機ユニソートシリーズ。
サナースは「4S」を提案しており、(1)ストリームマネジメント(定量供給)(2)スクリーニング(粒度選別)(3)セグリゲーション(分別)(4)ソーティング(仕分け)―といった4つの工程を経ることでラインの最適化を図り、導入各機種の能力を最大限に引き出し、高度な選別処理を可能にしている。
この他、マテハン機の実演・試乗体験会もあり、ドイツに本社がある世界トップクラスのマテハン機専門メーカーのSennebogen(ゼネボーゲン)社製マテハン機830、同835、マルチローダー355をPRした。同社の製品は性能の高さに加え、使いやすさ、抜群の居住性、メンテナンスしやすい構造設計が支持されている。
同社の阿部社長は「ゼネボーゲン社のマテハン機は国内でも徐々に普及しつつある。こうした見学会を通して、さらに認知度を高めていきたい」と話した。









