「さいこ」ブザー機能をHPで紹介/静岡製機

静岡製機(株)(鈴木直二郎社長・静岡県袋井市諸井1300)は5月30日から、同社HPの新着情報コーナーで、農産物低温貯蔵庫「さいこ」GBXシリーズの便利機能として、ドアの閉め忘れを防止するブザーを紹介するとともに、設定変更の方法を伝えている。
通常は、ドアを15分開けたままにしておくとブザーが鳴って知らせ、庫内の温度上昇などを防ぐ役割を果たすが、操作パネルの設定変更によりドアを開けた直後にもブザーが鳴るようにできる。最近の米価高騰により、貯蔵庫から米を盗み出す事件が報じられているが、設定変更のメリットはそうした被害の防止策として生きてくる。同HPでは、設定変更の方法を動画で紹介している。
変更方法は、(1)操作パネルの△スイッチと▼スイッチを同時に5秒間押す(2)△または▼スイッチを押して表示部にP1~P4を表示させ、変更したい項目が示された状態で「切替」スイッチを押す(3)さらに△、▼のどちらかを押してパラメーターを変更し、「切替」スイッチを押すとパラメーターが確定する。変更項目は、▽P1=ドアセンサー許可選択▽P2=ドア開検出時間選択▽P3=スヌーズタイマー選択(ドアを開けたままではブザーは止まらない)▽P4=圧縮機停止選択―となっている。ドアを開けた直後にブザーが鳴る設定は、P2の「on」で設定できる。
令和の米騒動が沈静化するにはまだ時間がかかり、備蓄米の放出後しばらくすれば元の状態に戻る可能性も指摘されている折から、前記の設定変更方法を改めてユーザーに示す意味は大きい。









