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令和7年6月9日発行 第3554号 掲載

2024年の作業機国内出荷、微減/野菜・畑作関連機器特集

 既報の通り、一般社団法人日本農業機械工業会(増田長盛会長)作業機部会(久松朋水部会長)はこのほど、2024年1~12月の作業機の生産・出荷・輸出入実績をまとめた。
 それによると、昨年の作業機の国内向け出荷実績(輸入実績含む、以下同)は497億9134万円で、前年比97・9%と、わずかに前年を下回った。
 乗用トラクタ用作業機の国内向け出荷実績は436億4763万円で同97・9%。出荷台数が1000台以上の機種をみると、ロータリ(水田用・畑作用)は1万5329台、同94・1%、水田用ハロー(駆動型)は1398台、同81・1%、同(折りたたみタイプ)は7944台、同92・9%、畔ぬり機は4128台、同95・2%、ブロードキャスタは4848台、101・8%、ライムソア(3P牽引、フロント装着)は2761台、同96・0%、播種機(ロータリ・ハロー用)は4725台、同90・3%、雑草・草刈機(フレールモア、ストローチョッパー含む)は1万762台、同122・0%、フロントローダ・ベールグリッパは2075台、同81・0%となっている。
 歩行用トラクタ用(耕うん機用)作業機の国内向け出荷実績は8641万円で同94・2%。このうち台数が最も多かったのは管理用作業機で1332台、同73・3%。一方、耕起用作業機は台数59台と少ないが、前年比93・7%だった。ほかに、施肥、播種、移植用作業機85台、同70・2%、畑作物収穫用作業機59台、同72・8%など。
 また、自走式作業機の国内向け出荷実績は60億5730万円で同98・1%。台数が最多だったのは動力水田溝切機・除草機で2518台、同71・8%。このほか、マニアスプレッダ・肥料散布機714台、同88・4%、飼料収穫機490台、同90・9%、いも類収穫機470台、同98・5%などとなっている。

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