タイワ精機:コイン精米機/北陸メーカー紹介

(株)タイワ精機(石仙博男社長・富山県富山市)のコイン精米機「米ぼうやくんPRO」は、米のデンプン層とヌカ層の間にある「うまみ層」を残す独自技術の精米方式を取り、従来の精米機と一線を画する。
食の美味しさを支える基本味は5つある。塩味、酸味、苦味、甘味、そして「うまみ」である。同機による精米でこのうまみを最大限に引き出し、「うまみ白米(商標登録)」もしくは「うまみ玄米(同)」に精米することができるのだ。同機の主な特徴は次の通り。
(1)精米白度は全6段階(うまみ白米・うまみ玄米・7ぶ・標準・上白・無洗米)(2)うまみ精米には、うまみ白米、うまみ玄米の2種類がある(3)うまみ白米は丁寧に優しく精米するため、砕米率が大幅減(標準精米比40~45%減)(4)うまみ玄米は玄米と同等の栄養素を残し、従来よりも食べやすい低ぶつき米を実現―など。
同社では5馬力と10馬力高速タイプのコイン精米機をラインアップ。従来品の5馬力が好評を博し、ユーザーからの要望を受け、2024年9月に10馬力高速タイプを発売した。
24年来のいわゆる「令和の米騒動」を背景に、縁故米が増えるなか、コイン精米機の需要が高まっている。なかでも同社の高品質な精米機に注目が集まる。









