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令和7年6月9日発行 第3554号 掲載

表示規約を一部変更/農機公取協・第46回通常総会

 農業機械公正取引協議会(冨安司郎会長)は5日、東京・白金台のシェラトン都ホテル東京「醍醐(東)」で、第46回通常総会を開き、令和6年度事業報告(案)及び収支決算(案)、令和7年度事業計画(案)及び収支予算(案)などを審議、事務局原案通り承認した。今総会では、表示規約施行規則の一部変更を承認。カタログなどに安全性検査合格証票の表示を義務付けることとした。
 冒頭、あいさつに立った冨安会長は、「当協議会で運用する公正競争規約は、業界の商品・サービスの特性や取引の実態に基づき、表示や景品の提供を適正化しているものであり、この運用により、不当表示や過大な景品の提供を未然防止しているものである」とした。また「農作業安全にも貢献するとの観点からも、当協議会に新たな期待が寄せられている」と述べ、農機業界における、さらなる公正競争規約に基づく公正な取引の推進を要請した。
 7年度は、「会員は公正マークの下に集まる信頼のおけるお店である」ことを前面に打ち出し、農業者に対して会員のPRを推進する。また、会員であることの意義及び農機公正競争規約制度のメリットを機会あるごとに普及啓発し、加入促進を図る。問い合わせが多くなっている展示会及び実演会の届出規定を含めて景品規約マニュアルを作成し、景品類の提供限度について周知徹底する。表示規約施行規則の一部変更については、農林水産省から、7年4月から導入された安全性検査に合格した検査対象5機種に付与される合格証票の認知度を高めるために、ウェブ広告、カタログ及びパンフレットなどの「表示物」に掲載する合格機の写真や主要諸元欄に合格証票を表示することを義務付ける等の措置が要請されたことを受け、当該メーカー等の賛同を得たことから、規約の変更を行った。

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