新社長に池上健太郎氏/オカネツ工業

オカネツ工業(株)(岡山県岡山市東区九蟠1119の1)は、2025年5月27日の定期株主総会および取締役会において20年ぶりに社長が代わる役員人事を決議した。新社長には池上健太郎氏が就任。池上社長は「幸せを感じられる会社にしたい」と抱負を語った。前代表取締役社長の和田俊博氏は新たに代表取締役会長に就任した。
社長交代の背景について同社は、「このたび和田俊博は長年にわたり培った豊富な知識と経験を更なる企業価値の向上に資するため、代表取締役会長に就任し、後任はこれまで専務取締役として経営全般に携わってきた池上健太郎が就任いたします」とし、「変化の激しい経営環境において、新たな視点と卓越したリーダーシップを発揮し、当社の持続的な成長と発展を牽引していくものと確信しております」としている。
池上氏は1974年5月31日生まれの51歳、岡山県出身。1995年3月津山工業高等専門学校(機械工学科)卒業後、同年4月同社に入社。2008年1月営業部長、2009年1月岡熱機械(中国)の副総経理(出向)、2013年6月同総経理、2015年6月取締役(帰任)、2016年6月岡熱機械の副董事長(出向)、2020年1月常務取締役(帰任)、2021年6月専務取締役を歴任し、このたび新たなリーダーとなった。
【池上新社長のコメント】このたび、和田俊博の後任として取締役社長に就任いたしました池上健太郎です。20年ぶりの社長交代という重責に身の引き締まる思いであると同時に、未来への希望に胸が膨らむのを感じています。
当社は創業以来、農業機械、動力伝達装置、金属熱処理、歯車、そして自社製品の製造販売を通じて、社会の発展に貢献してまいりました。長きにわたり皆様からのご信頼を賜り、今日を迎えることができましたことを改めて深く感謝申し上げます。これからの時代は農業を取り巻く環境、製造業のあり方も大きく変わっていくでしょう。そのような変化に対応し、常に新しい価値を提供し続けるためには、社員一人ひとりが活き活きと働き、幸せを感じられる会社であることが不可欠だと考えています。
先代が築き上げてきた伝統と信頼を基盤としつつ、新たな発想と情熱をもって、未来への成長を力強く推進してまいります。今後とも皆様のご支援ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
【異動の内容】(カッコ内は旧役職、敬称略)
▽代表取締役会長・CEO(代表取締役社長)=和田俊博▽取締役社長・COO(専務取締役)=池上健太郎▽専務取締役・CTO(常務取締役)=在本倫規▽常務取締役・CFO(取締役)=近藤美智子▽取締役(執行役員)=平松恒彦









