和同産業:強力草刈りBM21F/農経しんぽう紙上展示会

和同産業(株)(岩手県花巻市実相寺410)の「乗用フレールモアBM21F」は、市場で好評を博している乗用ロータリーモアBM21Sをベースに作業部を新規開発し、丈の長い雑草や藪などロータリーモアでは刈り取りが難しい場面でも66個のナイフでたたき切り、細かく粉砕して草を刈り取っていくパワフルマシーン。高負荷作業に負けない高出力エンジン(最大出力21・1PS)を搭載、1200ミリの作業幅でススキ類、イネ科、キク科などの硬い草の刈り取りでも強力に作業を進めていく。刈り取り部は、フローティングとローリング機構によって地面の凹凸に追従しきれいに刈り取る。駆動方式は4WD・後輪操舵で、タイヤは全輪ラグタイヤを採用、高い走破性と小回りを実現した。また、自動車と同じドライビングポジションのため作業中の視界は良好。ノブ付きハンドルと作業部操作スイッチ付きの前後進レバーで、手を離さずに一連の操作ができる。さらに作業部は電動油圧で、スイッチを押すだけで昇降でき、作業後の洗浄、刈刃交換が容易と、メンテナンス性を向上させている。
機体寸法は、全長2520×全幅1470×全高930ミリ。装備重量は485キロ。主変速はHST(無段変速)、副変速2段で、前進低速は0~6キロ/時、同高速は0~10・2キロ/時、後進低速は0~4・1キロ/時、同高速0~7・2キロ/時。









