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令和7年5月26日発行 第3553号 掲載

タカキタ:汎用型微細断飼料収穫機/農経しんぽう紙上展示会

 (株)タカキタ(三重県名張市夏見2828)が今年から発売した汎用型微細断飼料収穫機が注目を集めている。同機は、本体「SMR1031」とマルチヘッダ「SMR―MH5」で構成、エンジンは最大出力74・4キロワット(101・2PS)のディーゼルを搭載。飼料用イネ・ムギの長稈品種、トウモロコシ、ソルゴーなど長大作物の刈取りに対応する。切断長は4段階(理論切断長最小6/11/19/最大29ミリ)に調整可能。高品質なサイレージづくりに貢献する。
 主な特徴は、(1)微細断された収穫作物を高密度に圧縮し、ネット方式によりスピーディーに結束・梱包。フレッシュなままの作物を、素早く高密度(乾物密度約180~200キロ/立方メートル)に梱包することで、高品質なロールベールに仕上げることが可能(2)マルチヘッダ採用で、従来機以上の刈取り性能を確保。飼料用イネ、ムギの長稈品種、トウモロコシ、ソルゴーなど長大作物の刈取りに対応したマルチヘッダを搭載した。作業幅は180センチ(3)ハーベスタ部は省エネアップカット方式を採用。理論切断長を4段階に調整が可能。切断長の設定はスプロケットの交換で簡単にできる(4)シュート部の形状を見直すことで吹上性能が向上。タチシュート部のインナーやシュートヘッド部の材質をステンレスに変更し、デフレクタ部に耐摩耗鋼を採用し耐久性が向上。

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