紫外線カット塗料「増代サン」/JTS

JTSの開発した農業ハウス用UV(紫外線)カット塗料が、注目を集めている。紫外線を頼りに行動するアザミウマやコナジラミなど害虫の動きを抑えられる。04年から05年5月に熊本で行った実験では黄化葉巻病の発生株は1%以下と、同病害を媒介するシルバーリーフコナジラミに対する防除効果がみられた。また光の拡散作用が作物の質を高めたり、保温や断熱効果もある。商品名は「増代サン」(UVCUT300)。生産者が手持ちの動噴を使って簡単に塗布できる無色透明のコーティング材で、波長が370ナノm以下の紫外線をほとんど100%吸収する。









