つっぱらず楽々、仕事用ジャケット/ミズノ

ミズノ(株)(水野明人社長・大阪府大阪市住之江区南港北1の12の35)の新製品「ワークジャケット・ワークパンツ」は、様々な業界の作業動作を解析した上で、より動きやすい生地の採用あるいは設計を施し、つっぱり感を軽減したことで前かがみやしゃがんだ際の窮屈さを解消、作業効率の向上につながるワークビジネス用ウエアとしている。同社は従来、スポーツ用品の開発ノウハウから生まれたウエア設計を活かしたワークウエアを販売してきたが、さらなる作業効率の向上を目的に、荷物の持ち運び、機械や台車の操作といったワークシーン特有の身体動作について、モーションキャプチャーを使って解析・検証を進めた。その結果からワークシーンに特化したウエア設計の「ダイナモーションフィット」へと進化させている。
具体的には、ジャケットでは腕を曲げたときのひきつれ感を軽減するパターン設計とし、袖の縫製ラインはカーブを描くように生地をカッティング。これで肘を曲げたときのつっぱり感が少なくなり、曲げ伸ばし動作が楽になった。また、肩周辺もパターン設計によりひきつれ感を軽減、腕を前方や上方に伸ばしやすくしている。
パンツについては、座る、しゃがむなどの動作時のひきつれ感を少なくするパターン設計を施し、腰から臀部、内腿にかけては従来よりも生地パーツを増やしてつっぱり感を軽減、それぞれの動作をしやすくしている。
新設計については特許を申請中。









