PP事業売上台数370万台/ホンダ・2025年3月期決算

本田技研工業(株)(三部敏宏社長)は13日、2025年3月期の連結決算および2026年3月期の見通しを発表した。同期の売上収益は21兆6887億円となり、前年度より1兆2599億円増益(6・2%増)であった。累計の営業利益は、前年同期に対して1684億円減益の1兆2134億円、12・2%減となった。
主要市場の状況をみると、二輪事業については主にアジアでの増加により前期と比べ175万3000台増の2057万2000台を販売した。
四輪事業については、中国を中心としたアジアでの減少により、39万3000台減の371万6000万台となった。
また、親会社の所有者に帰属する当期利益は、前年同期に対して2713億円減益の8358億円であった。
2026年3月期の連結業績見通しは、営業利益は5000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は2500億円としている。
一方、2025年3月期におけるパワープロダクツ事業及びその他の事業の売上げ収益は4146億円(前年比77億円減)。営業利益は94億円の損失となった。
売上げ台数については、370万台(前年比11万2000台減)であった。
地域別でみると、北米が102万台(6万3000台減)、アジアが141万3000台(11万9000台増)であったが、日本が27万8000台(2万4000台減)、欧州が65万1000台(14万3000台減)などと前年同時期に比べ減少した。
パワープロダクツ事業における2026年3月期の販売台数の見通しは、主に北米での減少を反映し、367万台とした。









