窒素固定菌ユートリシャNを全国展開/コルテバ・アグリサイエンス日本

コルテバ・アグリサイエンス日本(株)及びコルテバ・ジャパン(株)(野村真一郎社長・東京都千代田区永田町2の11の1)は、片倉コープアグリ(株)(二井英一社長)と協業し、窒素固定菌「ユートリシャN」の全国展開を6月より開始する。「ユートリシャN」は、コルテバ・アグリサイエンスが開発・提供するバイオスティミュラント資材。世界各国での利用実績をもとに、今回日本国内向けに導入する。
「ユートリシャN」に含まれる窒素固定菌は、作物の葉に散布することで作物内に共生し、大気中の窒素を直接固定し、それを作物に供給する革新的な微生物資材。これにより、土壌中の肥料に過度に依存することなく、作物が必要とする窒素の一部を賄うことが可能となる。この技術により、従来の施肥体系を補完・最適化しつつ、環境負荷の低減と収量の安定化を同時に実現できる。
国内での系統流通販売及び普及は、片倉コープアグリグループが担う。系統流通に国内屈指の販売体制をもつ片倉コープアグリと、農薬・種苗分野のグローバルカンパニーであるコルテバグループが業界の垣根を越えて協業する。両グループが密接に連携して、地域の農業生産者に向けた技術支援と普及活動を展開していく。
両グループは「ユートリシャN」の普及を通じて、作物の収量と品質の向上、及び環境と調和した農業の実現を支援し、日本の農業の持続的な発展への貢献を目指す。









