籾殻を粉砕し活用/デリカ

(株)デリカ(金子孝彦社長・長野県松本市大字和田5511の11)が供給するシンプル・頑丈な「もみがら粉砕機」は、ハンマーが高速回転することで様々な穀物を粉砕するハンマーミル方式の粉砕機。消耗品のハンマーは表裏×上下の差し替えで、合計4回使えるため、経済性にも優れている。粉砕粒度はスクリーン(網目)を交換するだけで変更でき、また、粉砕機、供給ホッパ、サイクロンはそれぞれが独立式となっているため、作業条件に合わせて自由に組み合わせて現場条件に対応できる。
粉砕したもみ殻は、吸収性、保水性、通気性に優れ、畜産の敷料、堆肥の水分調整材などに活用でき、資源の有効利用にも寄与する。粉砕対象物はもみ殻だけでなく、トウモロコシ、大豆、麦、貝がら、ダンボール、木材チップなどに使える。
粉砕機は、(1)粉砕量3・5立方メートル/時(350キロ/時)シリーズのDHC―32型2型式(2)同8立方メートル/時(800キロ/時)シリーズのDHC―82型2型式があり、それぞれにトラクタ仕様とモーター仕様がある。
トラクタ適応馬力は、(1)が25PS以上、(2)が50PS以上。
また、供給ホッパはもみ殻を粉砕機に定量供給するものとなっており、サイクロンは粉砕されたもみ殻を搬送エアと分けて回収する。









