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令和7年5月12日発行 第3551号 掲載

ハイパーロータリで作業能率向上/小橋工業

 小橋工業(株)(小橋正次郎社長・岡山県岡山市南区中畦684)は2024年9月、大型トラクタに対応する高い耐久性と機能性を誇る「ハイパーロータリ1シリーズ」を発売。以来、「所有のトラクタに最適なハイパーロータリが選べる」と好評を博している。
 ハイパーロータリ1シリーズは、従来機のSE、SRV、SRZのモデルチェンジに加えて、業界初のシングルミッション仕様で最大適応馬力106PSかつ最大耕幅2・8メートルのSVモデルを追加したシリーズ。SVモデルは従来機よりも機能を充実させ、軽量かつリーズナブルな価格にした。
 同シリーズではこれまでオプション販売であった爪も標準ラインアップし、ロータリの購入時から最適な爪を要求性能に合わせて選択できるようにした。同シリーズには従来機から以下3点の機能が追加されている。
 (1)簡単・安全にエプロンの跳ね上げができるクイックアシスト=ガススプリングの作用でエプロンを跳ね上げる時の負担を約70%軽減。メンテナンスが安全かつ楽に行える。
 (2)ステンレスエプロン=土が付着しにくいステンレスを採用することで整地性能を高め、錆の防止につながる。
 (3)広幅なホイルゲージで耕深が安定=SV―1、SRV―1は幅20センチのホイルゲージを採用することでロータリの耕深がより安定、また強固な両持ちアームを採用した。
 〈主な仕様〉
 ▽型式=SV281KZWT―4L(A)▽機体寸法=全長1775×全幅3035×全高1205ミリ▽機体質量=720(スタンドを除いた場合686)キロ▽適応トラクタ=58・8~78・0キロワット(80~106PS)▽装着装置の種類=JIS標準3P2形▽標準耕幅=280ミリ▽作業速度=2・0~4・0キロ/時▽標準耕深=12~15センチ▽入力軸回転速度=540rpm▽耕うん軸回転速度=194rpm▽耕うん爪=ホルタタイプ・60本▽作業能率=10アール/8~15分

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