電動農機の登録開始/環境省

環境省及び農林水産省は4月25日、農業機械の電動化促進事業に係る補助対象農業機械の事前登録受付開始を発表した。
これは、令和7年度運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業のうち、農業機械の電動化促進事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)の公募開始に先立ち、当該事業の執行団体である公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF、藤本潔理事長)が4月25日から登録受付を開始したもの。
同事業は電動農業機械の導入に対して補助を行うことにより、多様な現場において電動農機の利用及び生産性向上のモデルケースを形成する実証を行い、今後の電動農機の普及拡大につなげることを目的としている。
具体的には、全国各地域の農業者等を対象に、電動草刈機などの電動農業機械の導入を支援し、多様な利用実態に関するデータを収集してCO2削減効果などを評価するとともに、ユーザー評価等を収集して農業現場での電動農業機械の認知度向上や理解醸成を進める。
補助金の対象となる電動農業機械は、既存のエンジン付き農業機械の役割を代替するもの。募集は通年で行い、年間複数回の審査を実施。今後の予定は、(1)4月25日~5月23日=初回の登録・審査(2)6月上~中旬=審査委員会による補助対象農業機械の審査、補助額の決定(初回審査分)(3)6月下旬以降=種類と補助額を決定後、補助金申請の募集を開始―となっている。
補助金交付の対象となる電動農業機械の種類と補助額は、同協会ホームページにて公表する。









