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令和7年4月28日発行 第3549号 掲載

5月から新型のオートモア発売/ハスクバーナ・ゼノア

 ハスクバーナ・ゼノア(株)(パウリーン・ニルソン代表取締役・埼玉県川越市南台1の9)は5月から、ロボット芝刈機「オートモアNERAシリーズ」を発売する。ハスクバーナがロボット芝刈機を発売して今年で30周年。この佳節に作業領域を規定するワイヤーの敷設なしで稼働できる同シリーズ発売となった。
 「NERA」はNew Eraの略称で、理想の芝生を実現する新時代の芝刈りソリューションを示すもの。同シリーズは、衛星情報を基に仮想境界内で高精度に制御する「ハスクバーナEPOSテクノロジー」を活用。これで庭のレイアウト変更やメンテンナンスも容易化できる。
 同シリーズは、(1)410XE(2)430X(3)450X(4)435XAWDの4型式からなり、EPOSテクノロジー(仮想境界)については、(4)は内蔵、(1)~(3)はオプションとなる。
 EPOSを用いる新しい設置方法の場合は、ワイヤー不要で断線の心配がなく、一時的に進入を制限するエリアを設定することも可能となる。ちなみに別売りのEPOSプラグインモジュールは6月末に発売予定。
 また、EPOSテクノロジーでは、並行パターンやチェッカーボードパターンなど、様々な刈り方を選択でき、広大な芝生エリアではこの機能を用いて正確かつ効率的な芝刈りを実現する。
 さらに、内蔵されたレーダーが障害物の検知と回避支援を行い、想定外のリスクを軽減。検出モードでは速度が低下して衝突時の衝撃を弱め、回避モードでは芝刈機が旋回し衝突を避ける。(4)は連結式ボディーで4輪駆動。
 EPOS搭載時の最大作業領域(最大稼働時)は、(1)が1000平方メートル、(2)が3200平方メートル、(3)(4)が5000平方メートル。刈幅は(1)および(4)が220ミリ、(2)(3)が240ミリ。刈高は(1)が20~55ミリ、(2)(3)が20~60ミリ、(4)が30~70ミリ。作業領域内の最大許容傾斜角は(1)が30%(17度)、(2)(3)が50%(27度)、(4)が70%(35度)―となっている。

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