生分解性マルチ出荷量3657tで1%増/ABA・2023年度調べ

地域別に出荷割合をみると、2023年度は関東甲信越が35%(前年度比3ポイント減)、九州23%(同1ポイント減)、北海道19%(同1ポイント増)、関西中四国9%(同変わらず)、東北7%(同1ポイント増)、中部6%(同2ポイント増)となった。
また、生分解性マルチの利用状況をフィルムの厚み別にみると、18μメートルが最も多く71%(前年度比6ポイント減)、次いで18μメートル未満が21%(同7ポイント増)、20μメートルが8%(同1ポイント減)となった。色別割合をみると、黒が77%(同3ポイント増)で最多となり、過半数を占めた。次いで透明13%(同5ポイント減)、その他10%(同2ポイント増)となっている。
一方、2023年度における生分解性マルチの被覆面積(推計値)は1万1960ヘクタールとなり、前年度に比べ3%増加した。生分解性マルチの被覆面積は2022年度に前年度比で大きく減少したものの、2023年度にて上昇に転じた。
ABAは2030年の国内生分解性マルチ市場において、出荷量5500~6000トンを目指すとしている。








