農研機構ショールームに「養液王110」展示/日本オペレーター

日本オペレーター(株)(伊藤隆一郎社長・愛知県豊橋市西幸町字古並51の18)は、農研機構農業機械研究部門のショールーム(埼玉県さいたま市)に施肥灌水制御盤「養液王110」を展示、露地やハウス栽培、果樹、緑化と幅広い分野で機能を発揮している同機の特徴などをアピールしている。同製品は、液肥ポンプの対応方式によりドサトロン対応のDタイプ(無動力液肥混入器タイプ)と電磁定量ポンプ対応のM2タイプとがあり、Dタイプは頭上灌水、緑化灌水などの灌水制御盤としても使える。
制御盤の前面には、▽24時間タイマー=給液開始時刻を設定▽メーンパネル=基本設定や現在状況を表示▽液肥倍率操作パネル=液肥混入倍率の設定と表示▽系統別モニター=灌水量設定値を表示▽灌水量設定ダイヤル=施肥と灌水の動作量を設定▽運転選択スイッチ=系統ごとに施肥・止・灌水を選択―を分かりやすく配置し、操作は簡単で迷わず操作できる。
液肥倍率設定モニターによって系統ごとに液肥濃度の個別設定ができ、濃度は5倍刻みで細かく設定、作物の生育状況や異なるハウス環境にも対応が可能だ。プラスチックボックスに収めることで水、ホコリの侵入を防ぎ、錆にも強く、誤接触を防ぐなど、安全面の強化にも結びついている。 また、灌水率設定機能を使えば一括で灌水率を変更できるほか、オプションの増設ユニットで最大64系統まで増設が可能(親機との合計系統数が25以上になる場合は別途電源供給ユニットが必要)。同ユニットは後付けができるため、様々なシーン、ニーズに対応できる―など、数多くの使いやすさを誇っている。
外形寸法は、幅375×高319×厚161ミリ。重量は4・9キロもしくは5・2キロ。電源電圧は単相AC100ボルト/同200ボルト。オプションで週間タイマー、増設ユニット4、同16、増設電源ユニットを用意している。









