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令和7年4月14日発行 第3547号 掲載

バイオスティミュラント肥料「アンビジョンG2」発売/バイエル クロップサイエンス

 バイエル クロップサイエンス(株)(大島美紀社長・東京都千代田区丸の内1の6の5)は3日から、海藻から独自の抽出技術により、作物の健全な生育に有用な物質を高濃度で抽出し、作物の機能を向上させる次世代のバイオスティミュラント肥料「アンビションG2」の販売を開始した。
 「アンビションG2」は、北大西洋の低温・乾燥といった厳しい環境下で強いストレス耐性を獲得した海藻アスコフィラム・ノドサムから、独自技術で高濃度抽出した海藻抽出物を48%(w/v)含有し、環境ストレスに対する作物の耐性を向上させる。また、作物の健全な生育に有用なフコイダン、アルギン酸、ラミナリン等は、低分子の状態(短鎖)で抽出されるため、作物への吸収・利用効率に優れ、健全な根の発達、作物代謝・光合成を促進するとともに、栄養素の吸収と利用効率が改善されることで、作物の生長が改善され、収量や品質の向上が期待できる。
 日本では、みどりの食料システム戦略において、バイオスティミュラントを活用した革新的な作物保護技術の開発・普及を掲げている。また、近年、日本の農業は気候変動により厳しい環境にある中、同社では「アンビションG2」をポートフォリオに加え、生産現場の様々な課題に対するソリューションの1つとして展開していく。
 同社は今後も、日本の市場特性に合わせたバイオスティミュラントのポートフォリオの拡充を図り、日本の持続可能な農業の実現に貢献していく。
 【アンビションG2の特徴】
 ▽48%(w/v)含有の高濃度海藻抽出物が、環境ストレスに対する作物の耐性を向上。
 ▽作物の健全な生育に有用なフコイダン、アルギン酸、ラミナリン等を含有し、健全な根の発達、作物代謝・光合成を促進、栄養素の吸収・利用効率も改善。
 ▽これらの有用物質は、低分子状態(短鎖)で抽出され、作物への吸収・利用効率に優れる。
 ▽適用作物=稲・麦類・豆類・花き類・果樹類・野菜類
 ▽散布で使用する場合は10アール当たり使用量が100~200ミリリットルになるよう希釈液を調整し使用する。

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