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令和7年4月7日発行 第3546号 掲載

グループ史上初の合同入社式/ヤンマーHD

 ヤンマーホールディングス(株)(山岡健人社長)は2日、2025年度の新入社員入社式をヤンマースタジアム長居(大阪市東住吉区)で開催した。当日は全19社のグループ会社へ入社する354名の内351名(3名欠席)が一堂に会した。このような合同入社式はグループ史上初となる。入社式では山岡社長の挨拶のあと、特別ゲストにセレッソ大阪アンバサダーを務めるタレントのローランドさんが登場。新入社員と特別対談を行い、盛り上がりをみせた。対談のあとは初仕事として、新入社員が一人ずつ決意表明し、サッカーゴールめがけて「HANASAKAシュート」を放っていった。
 合同入社式の冒頭にはスタジアムのスクリーンにHANASAKAムービーが上映された。農作業における負担の軽減と快適性を追求するべく、小型の発動機を開発したヤンマー創業者の山岡孫吉氏の「人を豊かにしたい」という想いが受け継がれ、「人の可能性を信じ、挑戦を後押しする」というヤンマーの価値観となった。
 これをHANASAKAと呼ぶと紹介され、スポーツ分野、文化醸成(国内外の学生のサポート)、学生懸賞論文(次世代農業の担い手育成)などの取り組みが紹介された。上映が終わると、山岡社長がフィールドに設置された舞台に登壇し、メーンスタンドに座る新入社員に向けて、ヤンマーとサッカーのつながりを交えて挨拶をした(別掲)。
 次にヤンマーHDの山本哲也代表取締役CОО、浜口憲路取締役CHRО、ジュリアノ・パロディ取締役CSО、池内導取締役ものづくり担当ものづくり改革部長、奥山博史取締役CDО、道上英二取締役CTO、白藤万理子取締役CSuО、山本多絵子取締役CMО(2025年6月就任予定)が登壇し、一人ひとりが新入社員に向けて「おめでとうございます」と力強く挨拶した。
 続いてサッカー元日本代表で(株)セレッソ大阪の森島寛晃代表取締役会長、セレッソ大阪のアンバサダーを務める酒本憲幸氏、丸橋祐介氏、レディース・エバンジェリストを務める古澤留衣氏が、セレッソ大阪のマスコットキャラクター「ロビー」と「マダム・ロビーナ」を伴って登場し、お祝いの言葉を述べ、スタジアムは歓声に包まれた。
 ゲストトークショーではセレッソ大阪のアンバサダーを務める、実業家でタレントのローランドさんが特別ゲストに招かれた。壇上の司会者がメーンスタンドに座る新入社員に向けて「壇上でトークに参加されたい方は」と呼びかけると多くが挙手し、中津玲音さんと森田咲千さんが選ばれた。
 ローランドさんは「このような場面でなかなか挙手できないと思うが、多くの手が上がった。さすがにヤンマーさんの新入社員だ」と感嘆。2名の新入社員および山本CООと白藤CSuОも加わり、小雨が降り始めるなか、「これぐらいの雨ならかわせる」とローランドさんは余裕をみせ、闊達なトークを繰り広げた。
 トークショーの後、セレッソ大阪のユニフォームを着た全新入社員はメーンスタンドからフィールドに移動。二手に分かれて、ローランドさんが見守るなか、一人ひとりがマイクの前で決意を宣言したあと、サッカーボールをゴール向けて蹴り込んだ。

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