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令和7年4月7日発行 第3546号 掲載

ブロードキャスタ4型式発売/タカキタ

 (株)タカキタ(藤澤龍也社長・三重県名張市夏見2828)はこのほど、ブロードキャスタ「BC6003D/BC8003D/BC6003AG/BC8003AG」を新発売した。シャッター開度が大きくなったことで、最大繰出し量が増加し、部品を改良したことで散布幅が従来の9・0~14・0メートルから11・0~16・0メートルと、2メートルアップし作業能率が向上した。土壌改良剤のような流動性の悪い肥料でも精度を落とさず大量散布できる。
 AG(アグポート対応、コントロールボックス)シリーズは、トラクタの車速に応じてシャッターを調整し、肥料のムダを低減する。各社のトラクタに対応する変換コネクタを準備している。
 主な特徴は次の通り。
 (1)車速連動で散布ロスを低減する。
 (2)シンプル構造のシングルスピンナを採用、スピンナの回転による遠心力で肥料を全面散布する。
 (3)散布物の粒径や比重による散布の偏りをレバー操作で補正できる。
 (4)散布シャッター開度を手元のコントロールボックスで微調整できる。前回の開度設定値を記憶でき、次回散布作業の時も再現が容易。
 (5)PTO連動モードにすれば、トラクタPTO回転の「入・切」に連動して散布シャッターが設定値まで自動的に開閉するため、肥料のムダを低減できる。
 (6)肥料残量センサー標準装備。ホッパー内の肥料残量が少なくなるとブザーで警告。
 (7)従来機に比べてシャッター開度が大きくなったことで、繰出し量の調整可能な範囲が広がった。土壌改良剤のような流動性の悪い肥料でも精度を落とさず大量散布が可能になった。
 〈仕様〉
 ▽型式=BC6003D▽シャッター開閉=電動▽ホッパー容量=600リットル▽機体寸法=全長1330×全幅1500×全高1430ミリ▽機体質量=203キロ▽適応トラクタ=33・1~58・8キロワット(45~80PS)▽散布幅=砂状肥料4・0~8・0メートル、粒状化成11・0~16・0メートル、ペレット状肥料12・0~17・0メートル▽作業速度=3~9キロ/時▽作業能率=砂状肥料2・6~7・7分/10アール、粒状化成0・9~2・8分/10アール、ペレット状肥料0・9~2・6分/10アール

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