レンタルのニッケン:安全安心の重要性アピール/林業機械特集

レンタルのニッケン(株)は、松くい虫に関する特設コーナーを設置し、特に山形県庄内地方などで近年増加傾向にある被害の実態や対策についてパネル展示で注意喚起。被害対策に有効な機械として小型グラップル、フォワーダ、破砕機の3点セットを並べた。
レンタル・販売取り扱いを検討している、(株)ケービーエルのマルチャーTMC CANCELAの展示では、来場者の興味・関心の高さがうかがえた。林機展の開催に併せて発行した林業版安全ニュース「森生」の特別号を配布し、安全安心に関するユーザーへの働きかけを強化。
ブースの入り口付近にはオリジナルステッカーがもらえるガチャガチャを設置。ステッカーには福井林機展のためにデザインした恐竜キャラクターのイラストなどを印刷し、大人も子どもも楽しめる仕掛けを用意した。
営業本部林業部林業チーム・チームリーダーの白洲次郎氏は「プロだけではなく、新規客にもアプローチできたのはプラスだった。北陸の人たちにも当社の取り組みを知ってもらえる絶好の機会になった」と振り返る。
林業機械のレンタル事業は2007年から他社に先駆けてスタートした。高額で大型の製品が多い中、「レンタル」という選択肢を設け、欲しくてもなかなか購入できない人にも導入しやすくした。
現在はハーベスタ、プロセッサ、グラップルソー、フォワーダなど多種多様な林業機械をレンタルで提供しており、林業専用車両などを中心に動きがあるという。
白洲氏は「林業機械もレンタルできるということを多くの人に知ってほしい」と語り、今年の宮城林機展では「宮城県内の5拠点に加え、昨年9月に山形県天童市に開設した山形林業センターからの商品供給も可能となるため、当社の強みを最大限に活かせる。展示数を増やし、引き続き安全性や効率性を全面にアピールしていきたい」と意気込んだ。









